Trial

体験入居について

体験入居とは?

入居にあたり、その拠点で生活を送ることや、他の入居者との共生が可能なのか判断する期間として、体験入居をおこなっています。
体験入居を通して、入居後の生活を具体的にイメージできるようになることが目的です。
本入居する前に、2〜10日間程度、グループホームで実際に生活体験していただくことができます。
詳しくはお問い合わせください。

体験日程

体験期間としては概ね1週間くらいです。
平日と休日の両方の過ごし方を体験してもらうことで、グループホームでの生活ができそうか?という判断をしています。
連続して1週間体験される方、2泊3日を2回行う方など、その方に合わせたさまざまな体験方法がありますので、お気軽にご相談ください。

らしくでの1日の流れ

とある入居者の1日の流れ(区分5)

06:30 起床・洗面

起床・トイレ・洗顔・歯磨きなどをして、外出準備をします。なかなか起きれない方は、世話人が起こしに行ったり、トイレ・洗顔・歯磨きのお手伝いをいたします。

07:30 朝食

07:30〜08:30の間で朝食を食べます。食事は世話人の手作りです!

08:30 出勤

日中は作業所で過ごしています。作業所では、割り箸やお醤油パックなどの袋詰め作業などの単純作業をおこなっています。
※作業所までの移動手段は人それぞれです。徒歩・自転車・電車・バス・送迎車など、さまざまな交通手段を使って作業所などに向かいます。

16:30 帰宅・入浴

帰ってきたらまず、手洗い・うがいを必ずします。
お風呂は帰ってきた順に、交代しながら入っていきます。自分で体を洗うのが難しい方は、世話人がお手伝いをしています。

18:00 夕食

食事中にも世話人が声かけやお手伝いをいたします。 食べ終わった食器は、自分でシンクに片付けます。 食事は世話人の手作りです!

19:00 自由時間

それぞれ、自由に過ごしています。
部屋でTVを見たり、好きな本を読んだり、ご飯食べたらすぐ寝る人もいます。たまに、ダイニングテーブルを使って卓球など自由に過ごしています。

21:00 消灯

リビングを消灯するので、21:00以降は部屋に戻るのがルールです。相談事がある方などは、スタッフと部屋でお話したりすることもあります。